前回の記事「自賠責 損保会社 訴訟」に続き、交通事故の自賠責保険に関わるお話をしていきたい。シリーズとしてできる限りわかりやすく、ためになる記事をアップしていきたいと思う。
損保会社の手口として 幻冬社のゴールドオンラインにわかりやすい弁護士の記事が載っている。参考: https://gentosha-go.com/articles/-/19817
何も知らずに情報開示に同意する署名や、面倒くさくなったり自暴自棄になり、最終的な示談に同意する署名などはしないようにした方が良い。
そもそも、交通事故の被害者になったら、初めから弁護士に相談した方が、得策だと思う。交通事故の経験者や法律的知識があって時間的余裕があれば、自分で可能な手続きもあるが、交通事故被害が初めての方の場合必ず、一度弁護士に相談する方が間違いない。
誤っても、加害者側の保険会社の担当者のいう事を鵜呑みにするような事はしないほうが良い。
慰謝料の金額や保証内容も雲泥の差になる。
先日もとあるセミナーで現役医師が言っていたが、「日本の保証制度は自ら申請しない限り、誰も守ってくれない形の事が多い。勉強すればわかるが、その気すらなければ、救われない。」
確かに仰る通りだと思う。
障害者福祉関連の手続きなどもそうだが、覚えづらく難解な事が多く、当事者になって初めて理解できる。
他の書類も作成しなければ間に合わないので、本日初回は取り合えず備忘録程度で終了させていただく。
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